真空管DACの調整

MASA さま
頒布頂いた基板を使い真空管DACを制作中の初心者です。やっと片チャンネル分のアナログ基板に電源を繋いで調整するところまできましたが、以下がよくわからず足踏み状態です。恐縮ですが、もし可能でしたらアドバイス頂ければ大変に助かります。
1.DSCのIoを調整する時にはAOCのRsはどれ位にしておいて調整したらよいでしょうか。記事を読むとIVCやDSCの差動部のRsは100Ωを仮配線するように書かれてありますが、AOCのRsは記事を読んでもよくわかりませんでした。やはり100Ω位でよいでしょうか。
2.-12Vレギュレータは無負荷時には所定の電圧出力があり問題はないと考えていましたが、アナログ基板を繋いだ状態で念のため測定してみると8V程度にまで低下していました。これば異常でしょうか? この回路は元記事でも調整抵抗がありませんが、負荷を繋いだ状態で抵抗を変更し再調整すべきものでしょうか。

user.png yosiken time.png 2010/10/28(Thu) 02:11:18 No.296
Re: 真空管DACの調整
yosiken 様

調整に苦戦されているようですね。これから作られる方のために、既に作られた方も参考になると思います、書き込みありがとうございます。

まず、2.の-12Vレギュレータですが、アンプ回路に何らかの問題があります。本レギュレータですが、ぴったり正確な-12Vの必要は無いので、記事の定数で無調整にてだいた-12Vなります。これでOKなのですが、負荷(アンプ)を接続しても、-12Vにはほとんど変化ありません。負荷電流は少ないはずなんですが、-8Vまで低下するということは、アンプに異常電流が流れている可能性があります。アンプの各部の電圧を測り記事と比較が必要かと思います。無負荷で-12Vが出ていれば、レギュレータはまず問題ありません。そのままで大丈夫です。

1.のRsについては、回路の動作点設定では定電流回路に2mA(Rsに流れる電流値)を流すようになっています。使用される定電流回路のFETのIdssによってRsの値は変わるので一概には言えません。3回ほどで大体決められますが、適当な抵抗値を入れてRsの両端の電圧よりとRsの抵抗値より電流を計算し2mAになるようにします。FETのIdssランクによりますが、100オームでは小さかったと思います。記事のIdssランクであれば、500~1500オームの間に適当なのが見つかるかと思います。
user_com.png MASA time.png 2010/10/28(Thu) 07:14:04 No.297
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