レギュレータ統合型DACデジタル基板

193多機能デジタル再生システム用に小型化を主眼において作ったデジタル基板ですが、従来の金田式DAC用にPCM1794モノx2の動作確認をしました。

気になるところは、+5Vに使用したA606の損失で耐ええるかです。結論から言うと大丈夫です。入力されるAC整流後の電圧が8.8V(実験機の場合)で+5VのA606の定常時(通常動作時含む)の損失は0.44Wです。放熱器なしだと80℃前後で長期的には不安ですが、写真のような放熱器を取り付けたところ、50℃まで下がりました。

50℃だと全く心配ないですね。動作時にはスパイク状に、さらに電流が流れますが、動作時の平均値で上述の通りですので問題ないと思います。CDを繋いだ場合の確認ですのでサンプリング周波数は44.1KHzです、以上のハイサンプル時においては、スミマセン未確認です。

本基板は、今までのデジタル基板の後継機としてリリースしようと思います。A566が良い、ハイサンプル時が心配などの場合には、(本基板のレギュレータは組み立てず)マニュアル記載の箇所から電源を供給して対応願います。マニュアルは、多機能デジタル再生システムの前半デジタル基板部を参照願います。

本基板を後継機と考えている理由は、前にも少し書いたのですが、TI社様のPCM1794等部門の協力によって、従来のパターンを改良したことによります。動作上より良い方向にあるかと思います。実験ならびにアドバイスを頂きましたTI社技術部門の方には感謝いたします。ありがいノウハウの蓄積ができました。残念ながらTI社の当該部門は解散し、新規にフラッグシップになるようなDACチップ開発も無い感じですので、このあたりで最終版になるかと思います。

user.png MASA time.png 2010/05/20(Thu) 03:13:07 No.193
Re: レギュレータ統合型DACデジタル基板
本基板単品の配布を受付いたします。

ご希望者いらっしゃいましたら、こちらを参照願います。

http://www.antique-audio.com/DAC/order201005.html
user_com.png MASA time.png 2010/05/23(Sun) 20:52:43 No.195
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