しばらくぶりです
MASA
2010/03/05(Fri) 00:43:28 No.158
新規とリピートの基板、既に準備はしていたのですが色々と忙しさにかまけて進んでおりませんでした。製造発注となりますので、近く再配布させていただきます。
今回は、新作の多機能デジタル再生システムに真空管式DACとFET・DACになります。お話ししていた通り電源部を少し圧縮して、配線が減り作りやすくなりました。
他には、ルビジウムクロックより極力ダイレクトに近い形でクロックを生成する基板を簡単なものですが作りました。よく目にするルビジウムユニットはその仕組みが内部のルビジウムモジュールから出力されるクロックを1/2分周しDDSで10MHzないしは、そのDDSのコントロール(方法はネットにて公開されているのでご存知の通りです)を変え任意の周波数を生成しているようです。当方基板ではルビジウムクロックを1/2分周する前で取り出し、4逓倍型のDDS(内部で4倍クロック駆動)にて希望の周波数を得るものになっています。
詳細は、基板マニュアルを用意する予定です。
さてこのクロックを金田式DACデジタル部のクロックとして使うと良くなるのか・・・。
MASA
2010/03/05(Fri) 00:43:28 No.158
Re: しばらくぶりです
DDSのシミュレーション結果を載せておきます。
上段が、ルビジウム内臓のDDSよりDAC駆動用(CS8416をマスタークロックモードで使用した場合)の11.2896MHzを生成した波形です。波形も崩れて、スペクトル解析でも、高調波沢山ですね。高調波成分はDDSの駆動クロックの整数倍に出ています。このまま位相特性(ジッター)に影響します。
下段は今回の回路版の結果です。DDS駆動クロックが高いため、綺麗に見えますね。位相特性(ジッター)も良いような。実際この通り綺麗なんですが・・・。
はい、ここで理系の方は反論があるでしょう。シャノンの定理(神の定理)では、理想ローパスフィルタを通せば、どちらの波形も数学的に差異の無い同じものになる。その通りで、シャノンの定理は正しいことが数学的に証明されています。逆説ですが、証明がなされていないものは定理とは呼びません、予想と言います。話が外れますが、有名なフェルマーの最終定理は1995年に証明されたのですが、それ以前にも定理と呼ばれていた(通称ですが)例外です。
話は戻って、DDS出力(ここもDAC出力になっている)はローパスフィルタを入れますので、どちらもクロックを使用しても同じはずなんですが・・・。
ま、オーディオの世界、何を変えても音が変わります。変わることを楽しみたいと思ってやっていますので、難しい話は無しにしましょうね。厳しい”つっこみ”は入れないで下さいね。
MASA
2010/03/05(Fri) 01:29:37 No.159
DDSのシミュレーション結果を載せておきます。上段が、ルビジウム内臓のDDSよりDAC駆動用(CS8416をマスタークロックモードで使用した場合)の11.2896MHzを生成した波形です。波形も崩れて、スペクトル解析でも、高調波沢山ですね。高調波成分はDDSの駆動クロックの整数倍に出ています。このまま位相特性(ジッター)に影響します。
下段は今回の回路版の結果です。DDS駆動クロックが高いため、綺麗に見えますね。位相特性(ジッター)も良いような。実際この通り綺麗なんですが・・・。
はい、ここで理系の方は反論があるでしょう。シャノンの定理(神の定理)では、理想ローパスフィルタを通せば、どちらの波形も数学的に差異の無い同じものになる。その通りで、シャノンの定理は正しいことが数学的に証明されています。逆説ですが、証明がなされていないものは定理とは呼びません、予想と言います。話が外れますが、有名なフェルマーの最終定理は1995年に証明されたのですが、それ以前にも定理と呼ばれていた(通称ですが)例外です。
話は戻って、DDS出力(ここもDAC出力になっている)はローパスフィルタを入れますので、どちらもクロックを使用しても同じはずなんですが・・・。
ま、オーディオの世界、何を変えても音が変わります。変わることを楽しみたいと思ってやっていますので、難しい話は無しにしましょうね。厳しい”つっこみ”は入れないで下さいね。
MASA
2010/03/05(Fri) 01:29:37 No.159