2012年金田式アンプ試聴会前日情報
明日の試聴会の案内をします。
テーマは「オール電流伝送マルチアンプシステムによるLP&CD試聴と新デバイスSiC-MOS FETを聴く」と欲張りな企画になっています。
使用機器は、
スピーカは例年通り、音研3wayとJBLの3wayになります。
スピーカは固定ですので、今年のアンプ群での前年等との音の違いが分かるのではと思います。
音源はCDプレーヤにCD94を、アナログ再生にマイクロのターンテーブル+金田式制御アンプです。カートリッジには2SK97を取り付け電流伝送化されています。
フォノEQは半導体(No218)と真空管(No221)の電流伝送プリアンプです。
DAコンバータも半導体(No220)と真空管(No221)になります。
パワーアンプは電流伝送化された真空管40KG6AのパワートランスレスOTLアンプ。SiC-MOS FETの最新型バッテリードライブIVC(No222)です。
チャンネルフィルタ(No219)にバッテリードライブ電流伝送方式を用い、それぞれ3wayマルチ構成になります。
試聴会では、パワーIVCの、バッテリードライブとACアダプタの比較を、SiC-MOS FETと過去に一番聴かれる機会が多かったバイポーラTrの比較を公開実験を行い来場者の耳で直接確認をして頂こうと計画しています。
また、去年にもゲスト出演を頂いたオーディオ評論家の角田郁雄先生による、応用金田式DAコンバータで聴くPCオーディオ・ハイレゾ音源のデモを予定しています。
他にも当日の状況に応じた企画あり。
お時間のある方は、是非会場までお越しいただければと思います。
会場案内は、
http://home.m08.itscom.net/misima/page6.html
MASA 2012/10/12(Fri) 22:51:29 No.522
Re: 2012年金田式アンプ試聴会前日情報
多くの方にご来場いただき、無事終了しました。
来ていただいた方に感謝、最後まで立ち見になってしまった方、本当にありがとうございます。
オール電流伝送化された今回の試聴会はよき体験の場となったことに、新デバイスSiC(シリコンカーバイド)のオーディオへの適用の大きな可能性が発見できました。
SiCは高評価にてDCアンプファンに受け入れられる感触があります。会場にいられた皆様のお感じになられたように、皆様のブログでも高い評価をして頂いているようです。
高価なデバイではありますが、初段の真空管程度のお値段でパワーデバイスが入手でき、あの音が出るなら許容範囲ではと思います。
SiCデバイスは好評販売中です。下記ページNo222パワーアンプにてSiCデバイスも案内中です。
http://www.antique-audio.com/DAC/
では、よろしくお願いいたします。
来ていただいた方に感謝、最後まで立ち見になってしまった方、本当にありがとうございます。
オール電流伝送化された今回の試聴会はよき体験の場となったことに、新デバイスSiC(シリコンカーバイド)のオーディオへの適用の大きな可能性が発見できました。
SiCは高評価にてDCアンプファンに受け入れられる感触があります。会場にいられた皆様のお感じになられたように、皆様のブログでも高い評価をして頂いているようです。
高価なデバイではありますが、初段の真空管程度のお値段でパワーデバイスが入手でき、あの音が出るなら許容範囲ではと思います。
SiCデバイスは好評販売中です。下記ページNo222パワーアンプにてSiCデバイスも案内中です。
http://www.antique-audio.com/DAC/
では、よろしくお願いいたします。
MASA 2012/10/18(Thu) 21:11:35 No.530