パワーIVC回路図の訂正について

No.222パワーIVCアンプ記事についてです。
イコライザIVCのTr7のコレクタですが、回路図では出力へ接続されているのに対し、基板配線図ではGNDへ接続されています。当方は後者が間違っていると考え、出力へ接続して完成させ、音出しも済んでいます。ネットで確認すると、他にも同じように考えて完成させ、素晴らしい音を楽しんでいる方がおられるようです。ところがこの件に関しては金田先生が2013年1月号のNo.223製作記事の中で触れており、GND接続が正しく回路図の方を訂正しています。いったいGND接続と出力接続ではどのように違うものなのか、たとえ音が出ても出力接続のままではいけないのか、素人の私にはその辺りがさっぱりわからないのですが、いかがなものでしょうか?

user.png くまさん time.png 2012/12/14(Fri) 14:34:36 No.535
Re: パワーIVC回路図の訂正について
くまさん

一度どなたか様がご回答したようで・・・その回答者さんが消してしまったようですね。その方が言われていた通りだったような気がします(スミマセンよく覚えていません)。

ご質問のところは、金田先生の過去の記事に解説もあったように思います。

テクニカルには、最大出力や電源電圧利用効率の最大化など相応の理由があるかと思います。いずれにしても音は出ます。良い悪いというものでもないように私は思っています。自分も技術者ゆえに、説明も分かるのですが、金田式DCアンプで楽しむというのは、金田先生がそのときそうしたら、同じようにしてみるものと感がています。

上手く説明なっていなくてすみませんが、火が出るとか故障するとかでなければ、そのときそうしたら、同じようにすると言うのがDCアンプ流になるではないかと思います。

客観的に説明でき合理的な答えが求められる仕事を離れて趣味として楽しんでいますので・・・、このような答えになってしまいます(スミマセン)。
user_com.png MASA time.png 2013/01/06(Sun) 15:20:04 No.540
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