ギター　エフェクター基板

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http://champ.chips.jp/sonota/giefe.html

こちらのサイトに紹介されているエフェクターの中に作ってほしい・基板にしてほしいがありましたらご相談ください。１台から・1枚から相談に応じます。

★誠文堂新光社からギターファン待望の自作エフェクター本

ROLLYと作るギターエフェクター: ギターサウンドを変化させるオリジナル機器10種の製作

が刊行されました。

基本的な歪み系から、本格的なモジュレーション系まで、10機種のエフェクターの製作方法が掲載されています。この本では、すべてユニバーサル基板を使用していますが、ユニバーサル基板で複雑な回路を組み立てるには一種の「コツ」が必要です。

そこで、さらに手軽にエフェクター自作が楽しめるよう、出版社の許諾を受けてプリント基板を作成して販売することにいたしました。
電子工作に慣れていない初心者にも楽しんでいただけるよう、最も簡単なブースターも含め、全10機種をすべてプリント基板化しています。本を見て正しくパーツを集めて組み立てれば、簡単に誰でも完成させることができるようになっています。

基板は鮮やかな赤色で、サイズや部品配置などは、すべて記事と同一です。パーツのシンボルがシルクスクリーン印刷されているので、初心者でも間違いなく完成させられるでしょう。
片面基板ですが、両面基板同様、パーツ取り付け孔はスルーホール加工してあります。パーツを取り換えても銅箔パターンが剥がれにくくなっているので、完成後のモディファイが簡単かつ確実にできます。

エフェクターのしくみや働きは、サウンド作りのための大切な知識です。思い通りのサウンドを作って、ギターライフをより楽しんでください。

基板以外にも、パーツ類でお困りの方は、ご相談ください（秋葉原での代理購入になります。リーズナブルの汎用部品から、高音質のパーツまで各種ございます）。

ケースやラベルシールにつきましては、希望者がある程度ありましたら、製作販売を考えたいと思います。お気軽にリクエストしてください。

ホームページの「問い合わせ」から題名”エフェクター基板”と、ご注文・お問い合わせお願いいたします。

●ご注意
・書籍中では、「使用できる半固定抵抗器」として、写真の2種を掲載していますが、本プリント基板では、×印のタイプは使用できません。○印の「伏せ型」をお買い求めください。

秋葉原の秋月電子で販売（通販もしているようです）されているTSRシリーズの半固定抵抗が、使用できます。下記写真参照。
秋月電子のホームページはこちらです。秋月電子

・コーラス/フランジャーでは、パーツのバラツキなどによって「Resonance」のツマミの効きが弱くなることがあります。効きが弱いと感じたときは、R9の10kΩを小さくしてください。小さくしすぎると発振するので、2kΩ程度までで調整してみてください。